ある企業さまから「社内の連絡や予定の共有が、紙とExcelと口頭でバラバラになっている」というご相談を受け、社内の情報共有をひとつにまとめるグループウェア「JobBase(ジョブベース)」を開発しました。
企画から画面設計・開発・導入まで、外部へ委託せずすべて自社で行っています。ソフトのインストールは不要で、社員それぞれのパソコンやスマートフォンのブラウザから利用できます。
「どこを見ればいいか分からない」を解消するために
多くの会社では、お知らせは口頭や紙の回覧、会議室の予約はホワイトボード、休暇の申請は紙の書類……と、情報の置き場が業務ごとに分かれています。この状態では「どこを見ればいいか分からない」「伝えたはずが伝わっていない」が日常的に起こり、確認のための声かけや探し物に時間が取られてしまいます。
ご相談いただいた企業さまのご要望は「多機能でなくていいから、毎日使う機能だけを迷わない画面でまとめてほしい」というものでした。JobBaseはこの要望に沿って、機能の多さではなく「毎日使う機能を、迷わず使える」ことを最優先に設計しています。
JobBaseでできること
- 掲示板・回覧 — 全社・部署へのお知らせを一箇所に。回覧は誰が読んだか(既読)を確認できます
- スケジュール共有 — 個人・部署の予定を日・週・月表示で共有できます
- 設備予約 — 会議室・社用車・備品の予約を一覧化し、ダブルブッキングを防ぎます
- ワークフロー(申請・承認) — 休暇申請や備品購入申請などをオンラインで完結できます
- ファイル共有・社内規定 — 「最新版はどれ?」をなくす置き場の一本化
- 伝言・所在・アドレス帳 — 電話メモ、外出・帰社の状況を共有できます
- 社員・部署・権限の管理 — 管理画面だけで完結し、専任のシステム担当者がいなくても運用できます

ログイン後のポータル(トップ画面)には、各機能の最新情報がカードで集まります。朝ここを開けば、今日のお知らせと予定がひと目で分かります。

掲示板はカテゴリ・投稿者・期間で絞り込みができ、重要なお知らせはピン留めして全員の目に入る場所へ固定できます。

申請書の様式は、導入先の運用に合わせて用意します。「3万円以上の備品購入は部長の承認が必要」のような承認ルートの条件にも対応できます。
セキュリティ対策も実装済みです
JobBaseは社内の情報を預かるシステムのため、次の対策を実装しています。
- 社員ごとのID・パスワードによるログイン(パスワードは復元できない形で暗号化して保存)
- 役職・部署に応じた権限管理(管理機能は管理者のみ操作可能)
- 操作ログの記録
- 接続元IPアドレスの制限
- 通信の暗号化(HTTPS)
- データの自動バックアップ
すべて自社で開発しています
JobBaseは、要件のヒアリングから画面設計・プログラミング・テスト・導入まで、すべて当社が自社で開発しました。開発にはClaude CodeなどのAIも活用しており、私たちの感覚では、従来の開発の進め方と比べて短い期間と抑えたコストで提供できています。
自社開発のため、「この画面にこの項目を足してほしい」といった導入後の細かな調整にも柔軟に対応できます。業務システム開発の全体像はトップページのサービス紹介でご覧いただけます。
他の企業・団体にも導入いただけます
JobBaseは、今回ご相談いただいた企業さまに限らず、他の中小企業さま、個人事業主の方、組合・団体などの組織にも導入いただけます。サーバーの購入や難しい設定は不要で、人数規模や業務内容に合わせて機能・画面を調整したうえでお渡しします。
「紙とExcelと口頭の連絡を、そろそろひとつにまとめたい」とお考えでしたら、お問い合わせからお気軽にご相談ください。現在のお仕事の進め方をお聞きしたうえで、必要な機能だけを備えた形をご提案します。
